休日のジム

2005年10月10日 日常
ダンベル10k×90回
チェストプレス37.5k×30回
レッグプレス83k×31回
エアロバイク10分
ストレッチ10分

仕事疲れがない分、疲労感はなかった。

なんつってもね、最後のサウナが最高なんだよね。

クラシカルな曲が静かに流れていて

そこで約5分間の精神統一。


マジですっきりします。

明日からは初めての午後出勤(準夜)の週。

がんばりまっし湯ー♪

10月10日。

2005年10月10日 日常
10月10日。
今日は休日。イェアアァ!!

こんにちはガーリックです。

自慢ネタ有りなので、スルー結構です。



やっぱ連休は良い。

心にゆとりができる。



テレビをつけると懐かしい彼が映っていた。

バイオリン奏者「○嶋 龍」君だ。

約10年前、○HKの特集番組で6歳の彼を観て

『こいつはすげぇー!』なんて思っていたわけですよ。

究極の英才教育を受けていて、可愛そうだなと思う反面、

素晴らしい環境に恵まれていていいなーなんて思ったりした。


彼はずっとソロ演奏で活躍していたのだが、あれから10年、

アンサンブル(他の楽器との演奏)で世界を回っていた。

凄すぎるぜ。龍くん、まだ16歳なのに。。。



10年前といえば、ちょうどヤマハに通って3年目くらいだった頃のオレ。

彼の刺激を大いに受け練習に励んだものです。

そして6年前の今日、1999年10月10日。


コンサート出演決定!!アイマイミーマイン!!


『オレは将来ピアニストになる!!』なんて燃えましたよ。

場所は札幌コンサートホール「キタラ」。

ディズニーの曲を弾きました。

収録ビデオまで販売され、一生の思い出に買いました。


『あー、オレ弾いてるよ(感涙)』

『でもあの顔、入り過ぎてるって!!(恥)』

あまりにも感情的な顔で弾いていたので、

絶対誰にも観せられません(恥)


でもコッソリ

ふとした瞬間に鑑賞します。


仕事と道楽に負け、レッスンも辞めてしまいましたが、

レッスンに励んだあの時代は一生忘れることはないでしょう。


10月10日は自分の輝ける記念日。



こんな日々をもっと増やしたいと正直思う。

忙しい日常の中でどう自分の時間をつくるかを考える。




なんでだろ。


数年前までは、もがかなくても


あれもしたい


これもしたい


なんでもできたし


刺激の絶えない毎日だったのに



今はもがかなければならないほど



腰が重くなってしまったような気がする。



んな事いってねーで、もっとガンガレよ自分!!









っと、もがいてみる。







歳を重ねる毎に惰性のベールは

どんどん厚くなる。








『若いうちだよ』







この言葉の意味を深く痛感する。








しかしオレが若者に言うならば




『気の持ちようだよ』




っと言えるような





いつまでも輝かしいおじさまでありたい。








ヒァウィッゴォッッ!!!♪
仕事日記〜機械オペレーター編:17日目〜

今日は「原反(製品の元)つなぎ」というのをひたすらやった。
機械に通す原反が2500mで切れるので、2台並べてセットし
切らさずに次の原反に継続させる技術なのだが。
これがまた難しく、3回ほどぶっちぎった。

機械の回転の速さと引っ張りの力を考えて瞬時に
づらすのでタイミングと力加減がなかなか苦戦。

失敗時に機械を止めるも、止め方を間違えて
オーブンに原反が残ってしまい、
ブチュブチュに焼けて溶けた。

オーブンから網をだしてそれを処理するだけで
約10分のロス。

また、原反の表裏に張り合わせるフィルムを
取りかえるときの作業工程が間違っていたらしく

準夜勤で登場してきた30代後半のオヤジに怒鳴られた。

彼を今後「クロブチ」としよう。

クロブチ「早く流してぇんだけどよぅ!!」

オレ「今、フィルムが無くなったの張り替えているんで、ちょっと待・・・」

クロブチ「フィルムの張り方ちげーよ!!(怒)」

すかさずメモを取り出して工程を確認する。



教えられた通りだ。


彼はオレが直すのを待っているのだが、

オレは教えてもらった通りの手順だったので

「あの、このやり方で教わったんですけど」と返答した。

クロブチは超激怒。


「こんな張り方してたら製品にキズがつくんだよ!(キレ)」



オレ「(うわー超キレてる)」



ある先輩に教わった通りにやると

別の先輩にやり方が違うと怒られる。


理不尽なストレス久々に発生。



オレ「あのー、今のようにしか教わっていないのでわかりません!やり方教えてください!(若干キレ気味にお願い)」

クロブチ、キレ倍増。

オレ専属の先輩が慌てて駆け寄ってきて、一部始終を聞く。

先輩「え?このやり方で違うんすか?○○先輩はこのやりかたですよ?」

クロブチ「○#$×%!!」


オレ「(あーあ。。。先輩・・・)」




でもさ、インパクトの強い体験をしたおかげで

フィルムの通し方をきちんと憶えられた。

またひとつレベルアップ。

こう考えて進んでこう。


今日は主任(30代)と仲良くなった。
チームのメンバーの名前もようやく憶えてきた。

今日も残業代ゲッツ!!

ぶどう狩り

2005年9月24日 日常
ぶどう狩り
3連休、家にいるとノゼローゼになる為、
余市の「さくらんぼ山」へ出発。

ここは果物狩りでは雑誌でも有名で
休日となれば家族連れが集まるわけだが。

いざ狩りへ!!

入場券を買ってまずはプルーン狩り。

(゜ロ゜)マズーーーーーーーーーっ!!
まだまだ成熟しておらず、硬いのばっかり。

っつーか、周り見渡しても人がいないのは
まだ時期じゃないからか??

そのままぶどう狩りのエリアへ。

半分くらいは既に狩られたようで、残りのスペースへ。

昔のトラウマ、毛虫くんたちも一匹もおらず

快適な環境で狩ることに専念できました。



どーれどれどれ♪( ̄ー ̄)ノ

陽が十分に当たってそうな部分をつまみとる。


(゜ロ゜)あまーーーーーーーーーーい!!♪
(スピードワゴン風)



なかなかスイーティで美味しかったので、

1Kくらい持ち帰ってきました。



最後にぶどうに包まれながらジンギスカンを食いました。

上を見渡すと






ブドウブドウブドウ。






(もう飽きたよブドウ)












じつはオレ、小2のとき、学芸会で「ぶどうその3」という役を演じ、

なんとなく愛着があったのでした。













しかも当時のセリフ・・・





ぶどうその3「(゜ロ゜)こ、ここ困ったーーーーーーーーーーー!!」

美容室

2005年9月23日 日常
疲れてないと思いつつ、無意識に疲労が溜まっていたのか

12時間も眠ってました(爆)

美容室に行ってきました。

毎回同じ雑誌を持っていくオレ。

ここの美容室、シャンプー別料金なんだけど、

従業員のAさんがテクニシャンで、最高の癒しと快感を味わえる。

若者風で言うと「マジ気持ちぃー(●´▽`)!!」

だからオレはこの人ご指名です。

採用

2005年9月18日 日常
先日面接を受けた会社から今日、採用の連絡がきた。
正直受かるとは思っていなかった。
なぜなら絶対安定好条件を探して受けた会社だからだ。

?交通費全額支給当たりまえ
?寒冷地手当有
?残業手当有
?昇給年1回
?賞与年2回
?基本給は当然前職よりも上
?休みは4週6休以上

この項目をすべてクリア。

オレってなんとワガママなこと。

製造関連企業なのでいわゆる「職種転換」。

料理の仕事?
紆余曲折いろいろあるもんです。

自分の到達点が何処なのかは
今はまだわからない。

20代前半までは「夢」が1番でした。
20代後半の今は「金」が1番です。
そういう状況になってしまった今が
悲しくも嬉しくもある。

そして「心のゆとり」を掴み取ることが
今の本当の目的なのかもしれません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日の情熱大陸。
オダギリジョー面白かったー。

ハンゲーム

2005年9月17日 日常
ここ数日、「ハンゲーム」という巨大ネットゲームサイトに
ハマッていた。花札とか大富豪とかマージャンとかクロスワードとか、
まぁいっぱいあるんだけど、なぜか花札がおもしろくて
各ゲーム平均1000人くらいの人たちが遊んでいて
対戦相手も次から次へとやってくる。試合が終わるごとに
入れ替わり立ち代りで、時にはチャット状態になったりで
こんなゲーム&コミュニケーションもおもしろいなと感じた。

ってかさ、時間を忘れて楽しめるってことは
それはそれで幸せなことかも。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

札幌は朝と夜は冷え込むようになり、長袖が必要になってきた。
・・・もう秋だよなー。

今日のジムメニュー。
 ストレッチ 20分
 チェストプレス 10回3セット
 腰筋10回2セット
 腹筋 前・右・左各10回3セット
 ダンベル7k10回3セット
 エアロバイク20分。
足の方のメニューがあまいからなぁ。
少量でいいからレッグカールにも挑戦してこう。

そういえば最近、家で料理らしい料理はぜんぜん作ってない。
明日もペペロンで凌ぐんだろうオレ。
なんて経済的なのオレ。
・・・もうちょっと野菜をとろう。

幸せすぎる夢

2005年9月14日 日常
たった数分前まで夢を見ていた。
とっても幸せな夢で、鮮明に覚えているうちに記録しておこう。

信じられないことに今現在、頭の中を夢の中で
流れていたBGMがそのまま流れている。

毎回よく観る夢なんだけど
今回も小・中・高時代の友達たちが総出で出演。

ひょんなことから、職場で仕事用の靴をさがしているうちに
舞台は学校の靴箱へ。

なっつ「これでしょ?(笑)」
オレ「あー!これこれ!」

中学時代に仲良くしていた女友達だった。
周囲を見回すと全ての教室に今まで出会った
多くの友達が授業を受けている。

(みんないる・・・)

既に小学校時代の仲の良かった男友達と
オレは学校の教室を歩いていて
「仕事いかなくていいの?」と聞くと
「いかなくていいんだよ」と応えてくる。

(あー夢の記憶が少しずつ消えていく・・・)

隣の塔にいくまでの中央階段と廊下では
これまた多くの懐かしい友達とすれ違い、
笛(リコーダー)を振りかざして走り回ってる者もいれば
生徒会選挙のときに票をとるのに駆けずり回ってくれた
下級生がいたり、運動場に楽しそうに向かう友達がいた。

みんな振り向きざまに声をかけてくれる。

(懐かしい・・懐かしすぎる・・・)

地下一階の理科室の前で、
オレは4〜6年生の時に指揮者をしていたんだけれど、
そのときのピアノの伴奏をしてくれてた女の子と
鉢合わせし、また何かを2人で口論した。
でも不思議にお互い顔は楽しそうに笑っている。
潜在意識の中で懐かしさが入り混じっていたんだろう。

ぼんやりと輝くビルの前でサッカー友達に再会。
オレ「出勤しなくていいの?」
友達「いいんだよ」
オレ「(仕事しているのはオレだけ・・・?)」

「測量の時間」(工業高校だったもので)に
にスタンドの跡地に腰をかけている仲間に声をかける。

オレ「今授業中じゃん?教室戻んないと単位とれなくない?」
ケンちゃん「大丈夫だって」
トヨタロウ「ちゃんといつも単位くれてるじゃん」
オレ「欠席してても単位くれんの?」
ホンマ「いつもちゃんとくれてるじゃんw」

((ノ△T。)!?)

まるで楽園に来たかのようだった。
オレ「そうだったっけ?」

(なぜかそこでオレは柔道の「受け身」をやっていた)

教室に戻ると生徒がぎっしりいて、みんな
オレがこれまでの人生に出逢った顔ぶれだった。

夢の中では何気なくふつーに話しかけてるんだけど
潜在意識の中で懐かしさに感動していた。

(幸せだぁー♪)

できるだけ沢山の人と話した。
次々と登場する友達。

まるで次から次へと入れ替わるフォークダンスのよう。
テンションがあがる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

残念ながら夢の詳細の記憶は、ここまで書いている
うちにほぼ消えてしまった。

学生時代と現在が混在する夢。

20代前半までは週に2〜3回ペースで
ずーーーーと観続けていた。
それだけでもギネス的だと思うが
当然、誰もその偶然を信じてくれる人はいなかった。
でも、オレが幸せだからそれでいい。

夢の出来事を思い出すがままに羅列して書いた今、
「夢ってハチャメチャだ」と思う。
やはり非現実的。

そんな世界にいざなってくれるオレの潜在意識。
感謝している。

なっつ、たかちゃん、かず、ケンちゃん、トヨ、
みきこ、はっちゃん、きくち、せいや、
(微かな記憶よ、まだ消えないで)
ホンマ、タバタ、ひさと、キジマ、ヤマシタ、
(嗚呼、思い出そうとするとどんどん消えていく記憶)
一学年下の小学生、従兄弟の学年の小学生、
中学校時代に付き合ってた彼女、建築科一同、
土木科一同、電子科一同、小・中・高時代に
同じクラスだった生徒一同、

夢に出てきてくれて本当にありがとう。
とても幸せなひとときでした。

「あの夢」の中ではいつも時間の流れがとても緩やかで
社会生活の中で荒んでしまった自分を
解き解して、洗浄してくれる。

今朝の夢はそれの大長編というか、かなりの友達と触れ合えて
色々なことを話すことができた。

オレには、幸せすぎる時代があったんだ。
多くの友達に包まれていた時代があったんだ。

少なくとも、それは確信していいだろう。

そんな過去回想を潜在意識が読み取って
こんな夢を見せてくれるんだろう。

いつもここなら会える。いわば楽園。
一種の現実逃避なのかもしれないと悩んだりもしたが
20代後半を迎えた今、やっと
それでいいんじゃない?と思えるようになった。

起きてみると、現実は仕事→家のみの生活で
触れ合う人数も極わずかで(それはそれで満足だけど)
極度に少なくなってしまったことに
「こんなはずじゃなかった。。オレの人生。。。」
きっとそんな風に日々感じているんだろう。

別にネガになる必要はない事なのだが、
一気に触れ合う友達が減少したために
寂しさを感じているんだろう。

いつも「あの夢」から醒めるとガッカリし、
でも「あの時確かにオレはあそこにいたんだ」
という幸せな気持ちに満たされ、複雑な思いになる。

ちなみに夢の中で、学生時代にタイムスリップするときは
高確率で「小学校の玄関」が舞台となり、
そこから教室や友達のいる場所へと導かれる。

だからきっとあの場所が一番鮮明に記憶に残っているんだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

数年前までオレはオフ会大好きで、大勢集めては
よく盛り上がっていた。
あの頃とは確かに違うが、別の形で至福を味わっていた。

(納得)

社会生活ではなかなか知り合えなくても、
ネットではこんなに沢山の友達と出会えて
それはそれで幸せだ。貴重な財産だと思う。

つーか、こういう人間は1人では生きていけない。

(結論至)

「自分があっての人」ではなく「人があっての自分」タイプだ。

をーし、今日一日、何か成長を掴み取ったぞ(笑)

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